休む筋トレ法。あなたは今日から何もせずカラダを引き締める事ができます。

 

     

どうも、レイです。

突然ですが質問です。

   

1、「1週間毎日同じトレーニングをする」

2、「1週間で2回同じトレーニングする」

 


どちらが体をより引き締められると思いますか?

 

正解は2です。 1と答えたあなた。

 

今日お話しする内容を知らないと

いつまでたっても体は

引き締められないかもしれません。

 


今回お話しする内容を知らずに

レーニングしていても

うまくトレーニングを

継続できなかったり。

 

なかなか成果が出せなかったり。

場合によっては

逆にストレスで太ってしまう

可能性もあります。

 

 

レーニングするなら

効率よく体を引き締めたいですよね。

 

周りでトレーニングしている人の

半分の時間で体を引き締められたら。

最高じゃないですか?

 

そんなトレーニング効果を早める

ためにあなたが知っておくべき事。

 

それは

超回復です。

       

先ほどの質問で1と答えたあなた。

 

 

なぜ毎日トレーニングする方が

体を引き締められないの?

と思ったと思います。

 

 

実は毎日トレーニングするよりも、

レーニングをしてから24時間は

体を休めないと効果は出づらくなると

言われています。

 

 

実際トレーニングをしていて

筋肉痛をした事があると思います。

 

筋肉痛はきついけど、

早く効果を出したいからと

同じ部位を鍛え続ける。

それが間違いなのです。

 

筋肉が回復する前にまた

筋トレをすると筋肉が痛み

マイナスになっていくのです!

 

 

さらに毎日しようとすると

気持ち的にも嫌になり

継続できない原因にもなります。

 

 

逆に1週間に3回のトレーニン

をするとしたら

1日して2日休みという事になります。

 

2日休憩を入れる事で

傷ついた筋肉を修復する時間ができ

それが筋肉痛前よりも大きくなるのです。

 

それを超回復と言うのです。

   


[
では超回復はどれくらいでするのか?]

   

1日~2日と言われています。

時間にすると24時間~48時間が目安です!

 

 

筋肉痛がある期間は

しっかり休む事が鉄則です。

 

     

レーニングにうまく休息をいれる事に

よって休憩を挟まずトレーニングし続けるより

何倍も効果が出るのです。

 

なのでこれからのトレーニングでは

筋肉痛がきた日は2日休み。

 

こない日は1日休みの目安で

レーニングしてみてください。

 

ですが腹筋は別です。

 

腹筋はできるだけ毎日

筋肉痛がきてもする事を

オススメします。

 

なぜなら腹筋は他の部位よりも

回復が早いので筋肉が傷ついている

上からトレーニングを重ねても

効果は最大限引き出せるからです。

 

 

なのでこれからは腹筋以外は

超回復を意識して休憩するという事を

意識してください。

 

体を休める事も

レーニングの一環ですね!

   

最後まで読んでいただきありがとうございました。